T君のお父様

「塾に行ってもな…」というのは以前から思っていました。

私は北海道の高校で教員をやっているのですが、普段生徒を指導していて、塾に行ってた方がとにかく思考力が低いと感じるんです。もちろん、そうじゃない子もいますけど。
高校受験用の勉強の仕方してる子達が多くて、覚えて答えを出すテクニックみたいな。

そういう使い方はしたくないなって思ったんですよね。
やっぱり根本的に頭を良くしたいと思いました。論理的思考力とか要領がいいというのが書かれていたので、そういう要素が育って欲しいと思ったんです。

決め手としてはすごいシンプルですけど、やっぱり周佐さんの魅力ですね。

やっぱり私は最終的には人だと思っています。新しい塾だし、オンラインだし、あとは既存の塾にいた方がパッケージ化されているでしょうけど、やっぱり北海道じゃない人達との出会いを大切にしたいなと思ったんです。
あとは人としての周佐さんの魅力ですね。
面白いことが起きるかもしれないみたいな（笑）そういうところなんじゃないでしょうか。

オンラインだったら、道外の人とも会える機会を作りたいと思ったんです。これが1つ目ですね。

道内だと北大（北海道大学）進学は強いんですね。北大出身の先生は多いし、北大の進学塾はたくさんあります。
でも、北大だけではなく他の場所にも素敵な人がたくさんいるはずだと思ったんです。道外の人と会うと違う感性を感じるんですよね。
育ってきた環境も違うし、学んできた分野や場所も違うんだから、やっぱり同じ日本人でも、何かしら違うものがあるんですよね。北海道の感覚とは違う、違う物がやっぱりあるんです。
そういう魅力があったし、あともう１つ球道塾の良いところは私がボヤッと考えていることを言語化していたりして、「ここだな！」って思ったわけですよね。

特に、論理的思考力ですね。
頭が良くなるってことはどういうことなのか、論理的思考力であるというところを私も色々本を読んで、そうなんだなって思ってて。
周佐さんは、頭を良くするということをコーチングを通してやりたいんだなって思ったし、そういう人に出会いたかったなって思ったわけです。
それが洗練されているものか分からないけど、でもその辺は使ってみないと分からないじゃないですか。
受験だけで考えたら四谷とかの55段階の方がいいかもしれない。
でも、その受験に勝つのが目的じゃない。
そうじゃなくて、それは結果であって、本質的には子供の思考力を鍛えたり、頭が良くなってほしいということですかね。
簡単に言うと、思考力を鍛えて、自分で考える力が高まって、良い人になってほしいということと、そういう力を身に付けていろんな人と会って幸せになってほしいみたいなところが繋がったっていうことですね。
ただ、例えば塾のな計算テクニックみたいなものを覚えて、言い方失礼かもしれないですけど、上澄みだけで偏差値の高い高校とか大学に行くんじゃないというか。
そこがゴールではなくて、その先を見据えた力を受験でつけるというのが大事だと思います。

今後どうなっていくかが非常に楽しみだと思っています。
今は数学メインで指導もらってちょっと問題を解いたり、自分の夢を発掘したり。考える種を蒔いていってるかなと。彼なりにすごい頑張ってると思いますね。
内容としても毎回教材を用意して、適切に進めていただいているので、凄いなと思います。いつもありがとうございます。

1対1だからこそ分からないことをすぐ聞けるっていうところがやっぱり凄いですよね。家庭教師に来てもらっているのと同じ感覚です。
集団授業だったら分からなかったら周りの空気読んで聞けないことがあるじゃないですか。しかもそういうのに限って重要な箇所だったりしますよね。
あと、相談したらすぐ「こうした方がいいよ」っていうことじゃなくて、敢えてもう少し出来ないかと再考させてくれたり、状況もちゃんと把握して適切なアドバイスをくれたりするのが凄く嬉しいですよね。

やっぱりすごくシンプルですけど、１回試してみたらと伝えますね。
体験であれば無料でできますし。（笑）

今のところはないです。今後ともよろしくお願いします。

ありがとうございました。